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野球肘治療のページ

野球肘(リトルリーグ肘)とは

ここでいう野球肘とは、投球フォームや柔軟性の問題など何らかの原因があり、肘の内側が痛くなるもの。
フォームが悪い 肩甲骨 股関節の動きが悪い 姿勢が悪いなど、個々人によって原因も様々です。

投球フェーズ(投球動作の段階)

ワインドアップ期

投球の始動から、ステップ脚の膝が最も高くあがるときまで

アーリーコッキング期

上がったステップ脚の踵が地面に接地するまで

レイトコッキング期

接地してから、投球側の肩が最大外旋(トップの位置)するまで

アクセレレーション(加速)期

トップの位置から、ボールリリースまで

フォロースルー(減速)期

ボールをリリースして、投球動作が終了するまで

 

野球肘(内側型)の種類

リトルリーグ肘

肘の内側の成長軟骨が障害されます

子どもに起こる成長軟骨の障害で、少年野球選手の20%にみられたという報告もあります。

投球フェーズのレイトコッキングからアクセレレーション時に症状が出る。
ある時に急に痛くなるというより、徐々に痛みが出てくるのが特徴で、基本は1~2か月のノースローで完治します。
ただし、投球フォームや柔軟性が悪いと、再発する事があります。

内側側副靭帯損傷

内側側副靭帯の損傷

成長期を過ぎて骨端軟骨が閉鎖されると、投球動作のレイトコッキングからアクセレレーションで内側へのストレスは、筋や靭帯に集中してきます。

投球時に突然断裂し、急に痛くなる場合もあれば、靭帯への負担が徐々に蓄積され、だんだんと痛みが出てくる場合(いわゆる勤続疲労)があります。

靭帯が損傷している場合、肘の外反(前腕側を外にストレスをかける)で痛みが出るのが特徴です。

 

回内筋 前腕屈筋群の障害

肘内側の筋が引っ張られて損傷

肘内側の筋 特に回内筋 前腕屈筋群が投球フェーズのレイトコッキングからアクセレレーション期に強いストレスを受けて、痛みを起こした状態。
 

原因としては、筋の伸長が十分でない(固い)場合や、速い球を投げようと、過剰に手首を背屈(反らす)させすぎたり、肩の外旋可動域が狭くて、肘に負担がかかっている場合などがあります。

対処法としては、フォームのチェック 肩及び肩甲骨の可動域改善 前腕のストレッチングなどです。

野球肘(外側型)の種類

離弾性骨軟骨炎

外側は上腕骨と橈骨がぶつかる

肘の外側が痛くなるケースは、成長期では離弾性骨軟骨炎が多く、この場合当院での施術は適応外と考えています。

成長期に、悪いフォームのまま過度な投球をする事で、特にフォロースルー時に、肘の外側の上腕骨小頭と橈骨がぶつかり、軟骨が剥がれてくるもの。なかには、剥がれた骨片が関節内に遊離して、関節ネズミとよばれるものになるケースもあります。

10歳前後から以降で肘の外側が痛む場合は、すぐにスポーツ整形外科を受診し,レントゲン MRI検査をお勧めします。

そのうえで、しっかりノースローを守る事。

野球肘(後方型)の種類

肘頭疲労骨折 骨棘

肘後方部で骨同士が衝突する

肘の後方が痛むものとしては、フォロースルー時に、

後方の骨同士が衝突し、肘頭の疲労骨折や骨棘(軟骨が変形してとげの様になるもの)があります。

主に成長期後半(中学生)から起こりやすく、発症すれば投球を完全に中止します。

原因としては、フォーム 上腕筋のバランスの悪さや、前腕部の筋の固さ、肩の内旋可動域が狭いなどが挙げられます。

当院での施術はこうする!

まずは痛みを取る

野球肘でひどくなると、だだの肘の曲げ伸ばしでさえ痛く、完全に曲げたり伸ばしたりが出来なくなります。

これを改善してあげれば、子どもの笑顔が戻ってきます!

それは、筋の緊張を取り、関節軸を合わせてあげる事で、かなり痛みが軽減します。

 

全身治療

患部へのアプローチだけでなく、歩行や投球フォーム 股関節の固さをチェックして、問題があれば、AKS治療で神経と筋のバランスを整え、股関節や肩甲骨の動きを改善します。

ノースロー期間を設けた場合は、投球の開始時期等もアドバイスさせていただきます。

無痛治療

身体のどこかに痛みがあると、緊張して身体を固めて自分自身を守ろうとします。

そんな時に、強い力で押したりもんだりされると、余計に身体を固くして、抵抗しようとします。

そういう時こそ、優しい刺激により副交感神経を活性化し、自然治癒力を高めてあげるのが、痛みを取るのに一番の近道なのです

当院の施術は無痛で、とにかく優しいので、安心して受けることが出来ますよ。

 

野球肘治療の実例

野球肘が治って ひとこと!

とっても早くひじのいたみをとってもらって、全力で野球をできるようになってうれしいです。

先生ありがとうございました。

 

〇川

野球肘が治って ひとこと!

野球で投げると痛かったうでが、先生のマッサージでとてもはやくなおりました。

 

野球肘が治って ひとこと!

野球ひじ

たかはしさんに来るのは二回目ですが、今回もしっかり治してもらいました。

ありがとうございました。

お問合せ

まずはご相談されたい場合は、お問い合わせのページからお願い致します。(お電話でのご相談はご遠慮ください)

ご予約は、お電話 06-6900-8771にて承ります。

来院 問診

完全予約制なので、お待ちいただく事はありません。

また、ゆとりをもって予約をお受けしているので、他の患者様と接触することも、あまりないです。

そのため、しっかりとお話を聞き、施術のヒントとなる情報を得るようにしています。

検査 施術

問診から得た情報と、痛みの出る動作の確認 歩行評価 姿勢評価
歪みのチェック 整形外科的検査等を行い、施術を行っていきます。

施術は痛いことはほぼしません。ユラユラと揺らしたり、心地よい刺激で眠ってしまわれる方も多いです。

ときどき痛みの変化を確認し、施術の方向性を確かめていきます。

施術後の痛みの確認 説明

施術後は、痛みの消失 もしくは軽減したのを確認し、施術内容の説明と、今後の施術計画をお話させていただきます。

万が一、痛みの軽減がなくても、歩行状態が良くなり関節可動域が増大しているので、時間の経過とともに楽になっていくケースもありますので、ご安心ください。

会計 次回のご予約

受付にて、会計と次回のご予約をお取りします。

その際、施術の結果や内容により「次回は3日後」「1週間後」「2週間後」と提案をいたしますが、患者様のご希望に沿うよう予約をお取りしますので、ご安心ください。

1回で良くなれば、もちろん次回の予約は必要ありませんし、1回目の施術でしばらく様子を見て、またお電話にて予約を取っていただいても構いません。

なお、お支払いはpay payか現金でお願いいたします。

野球肘施術料金

野球肘ライトコース 
※軽症で、痛めた原因がはっきりしていて、整形外科や他の整骨院にかかっていない、健康保険併用可能なコース 30分以内
 
初診 4400円
※子ども医療証あり 3900円
2回目以降 3400円
野球肘ベーシックコース
※症状が強く、健康保険が使えない(すでに他院にかかった 整形外科でレントゲンを撮った 慢性痛である) 
初診 6000円
2回目以降 1時間以内 6000円
45分以内 5000円
30分以内 4000円
※大抵の野球肘は30分以内で終わります

※料金についてご不明な場合、お問い合わせページからどうぞ
 

野球肘は治ります 一緒にがんばりましょう!

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