〒571-0065 大阪府門真市垣内町15-5 ニューシビックハイム1号室
京阪電車 古川橋駅徒歩6分 駐車場2台完備
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ここでいう野球肘とは、投球フォームや柔軟性の問題など何らかの原因があり、肘の内側が痛くなるもの。
フォームが悪い 肩甲骨 股関節の動きが悪い 姿勢が悪いなど、個々人によって原因も様々です。
①ワインドアップ期
投球の始動から、ステップ脚の膝が最も高くあがるときまで
②アーリーコッキング期
上がったステップ脚の踵が地面に接地するまで
③レイトコッキング期
接地してから、投球側の肩が最大外旋(トップの位置)するまで
④アクセレレーション(加速)期
トップの位置から、ボールリリースまで
⑤フォロースルー(減速)期
ボールをリリースして、投球動作が終了するまで
子どもに起こる成長軟骨の障害で、少年野球選手の20%にみられたという報告もあります。
投球フェーズのレイトコッキングからアクセレレーション時に症状が出る。
ある時に急に痛くなるというより、徐々に痛みが出てくるのが特徴で、基本は1~2か月のノースローで完治します。
ただし、投球フォームや柔軟性が悪いと、再発する事があります。
成長期を過ぎて骨端軟骨が閉鎖されると、投球動作のレイトコッキングからアクセレレーションで内側へのストレスは、筋や靭帯に集中してきます。
投球時に突然断裂し、急に痛くなる場合もあれば、靭帯への負担が徐々に蓄積され、だんだんと痛みが出てくる場合(いわゆる勤続疲労)があります。
靭帯が損傷している場合、肘の外反(前腕側を外にストレスをかける)で痛みが出るのが特徴です。
肘内側の筋 特に回内筋 前腕屈筋群が投球フェーズのレイトコッキングからアクセレレーション期に強いストレスを受けて、痛みを起こした状態。
原因としては、筋の伸長が十分でない(固い)場合や、速い球を投げようと、過剰に手首を背屈(反らす)させすぎたり、肩の外旋可動域が狭くて、肘に負担がかかっている場合などがあります。
対処法としては、フォームのチェック 肩及び肩甲骨の可動域改善 前腕のストレッチングなどです。
肘の外側が痛くなるケースは、成長期では離弾性骨軟骨炎が多く、この場合当院での施術は適応外と考えています。
成長期に、悪いフォームのまま過度な投球をする事で、特にフォロースルー時に、肘の外側の上腕骨小頭と橈骨がぶつかり、軟骨が剥がれてくるもの。なかには、剥がれた骨片が関節内に遊離して、関節ネズミとよばれるものになるケースもあります。
10歳前後から以降で肘の外側が痛む場合は、すぐにスポーツ整形外科を受診し,レントゲン MRI検査をお勧めします。
そのうえで、しっかりノースローを守る事。
肘の後方が痛むものとしては、フォロースルー時に、
後方の骨同士が衝突し、肘頭の疲労骨折や骨棘(軟骨が変形してとげの様になるもの)があります。
主に成長期後半(中学生)から起こりやすく、発症すれば投球を完全に中止します。
原因としては、フォーム 上腕筋のバランスの悪さや、前腕部の筋の固さ、肩の内旋可動域が狭いなどが挙げられます。
野球肘でひどくなると、だだの肘の曲げ伸ばしでさえ痛く、完全に曲げたり伸ばしたりが出来なくなります。
これを改善してあげれば、子どもの笑顔が戻ってきます!
それは、筋の緊張を取り、関節軸を合わせてあげる事で、かなり痛みが軽減します。
患部へのアプローチだけでなく、歩行や投球フォーム 股関節の固さをチェックして、問題があれば、AKS治療で神経と筋のバランスを整え、股関節や肩甲骨の動きを改善します。
ノースロー期間を設けた場合は、投球の開始時期等もアドバイスさせていただきます。
身体のどこかに痛みがあると、緊張して身体を固めて自分自身を守ろうとします。
そんな時に、強い力で押したりもんだりされると、余計に身体を固くして、抵抗しようとします。
そういう時こそ、優しい刺激により副交感神経を活性化し、自然治癒力を高めてあげるのが、痛みを取るのに一番の近道なのです
当院の施術は無痛で、とにかく優しいので、安心して受けることが出来ますよ。
とっても早くひじのいたみをとってもらって、全力で野球をできるようになってうれしいです。
先生ありがとうございました。
〇川
野球で投げると痛かったうでが、先生のマッサージでとてもはやくなおりました。
野球ひじ
たかはしさんに来るのは二回目ですが、今回もしっかり治してもらいました。
ありがとうございました。
まずはご相談されたい場合は、お問い合わせのページからお願い致します。(お電話でのご相談はご遠慮ください)
ご予約は、お電話 06-6900-8771にて承ります。
完全予約制なので、お待ちいただく事はありません。
また、ゆとりをもって予約をお受けしているので、他の患者様と接触することも、あまりないです。
そのため、しっかりとお話を聞き、施術のヒントとなる情報を得るようにしています。
問診から得た情報と、痛みの出る動作の確認 歩行評価 姿勢評価
歪みのチェック 整形外科的検査等を行い、施術を行っていきます。
施術は痛いことはほぼしません。ユラユラと揺らしたり、心地よい刺激で眠ってしまわれる方も多いです。
ときどき痛みの変化を確認し、施術の方向性を確かめていきます。
施術後は、痛みの消失 もしくは軽減したのを確認し、施術内容の説明と、今後の施術計画をお話させていただきます。
万が一、痛みの軽減がなくても、歩行状態が良くなり関節可動域が増大しているので、時間の経過とともに楽になっていくケースもありますので、ご安心ください。
受付にて、会計と次回のご予約をお取りします。
その際、施術の結果や内容により「次回は3日後」「1週間後」「2週間後」と提案をいたしますが、患者様のご希望に沿うよう予約をお取りしますので、ご安心ください。
1回で良くなれば、もちろん次回の予約は必要ありませんし、1回目の施術でしばらく様子を見て、またお電話にて予約を取っていただいても構いません。
なお、お支払いはpay payか現金でお願いいたします。
野球肘保険併用コース ※軽症で、痛めた原因がはっきりしていて、整形外科や他の整骨院にかかっていない、健康保険併用可能なコース 30分未満 初診時は50分程度かかります | 初診 3900円 ※子ども医療証あり 3400円 2回目以降 2900円 |
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野球肘保険併用(短時間)コース 患部1か所のみの施術 ※極めて軽症で、痛めた原因がはっきりしていて、整形外科や他の整骨院にかかっていない、健康保険併用可能なコース 20分未満 初診時は40分程度かかります | 初診 2900円 ※子ども医療証あり 2400円 2回目以降 1900円 |
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野球肘ベーシックコース ※症状が強く、健康保険が使えない(すでに他院にかかった 整形外科でレントゲンを撮った 慢性痛である) | 初診 6000円 2回目以降 1時間以内 6000円 45分以内 5000円 30分以内 4000円 ※大抵の野球肘は30分以内で終わります |
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※料金についてご不明な場合、お問い合わせページからどうぞ
※テーピング 包帯等の資材を使用した場合は、別途請求いたします
野球肘は治ります 一緒にがんばりましょう!
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