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足根洞症候群治療のページ

足首を捻挫して、治ったにもかかわらず、足首の奥のほうが痛む
スポーツで足を踏み出したり、グッと踏み込んだ時に足首が痛い
しゃがむと外くるぶしの前あたりがが痛い

それは足根洞症候群かもしれません

足根洞とは

外くるぶしの前方にあるくぼみ

足根洞とは、外くるぶしの前方にあるくぼみ部分

踵骨と距骨に挟まれ、周りには強い靭帯が支えています

内部は、神経終末 脂肪組織 関節液 滑膜があり

この神経終末が豊富に分布している事から、痛みが発生しやすいと考えられます

 

足根洞症候群とは

足根洞症候群は、明確な診断基準があるわけではなく
症候群(似たような症状の集まり)として

足根洞部に
①圧痛(押して痛む)歩行 走行 荷重痛
②しびれがある
③足首の不安定感
④捻挫などの外傷後後遺症

これらの症状が重なり、足根洞症候群としてとらえられるわけです。

なぜ捻挫をした後に足根洞症候群になるのか

距骨の安定に大きな力

一般的に足首の捻挫といえば、内がえし強制による前距腓靭帯損傷が代表的です
ただ、右図の3つの靭帯(外側距踵靭帯 骨間距踵靭帯   
頚靭帯)も同時に損傷している事が多く、これらの靭帯は距骨(足首の土台となる踵の上の骨)の安定に大きく関わっているので、損傷した場合足首が不安定となり、足根洞内部の神経終末や関節包などに慢性の炎症を起こしやすくなります。
また、外傷(捻挫など)直後の血種(内出血 腫れ)が多いと、瘢痕形成(傷口が治った後の硬い組織)され、より後遺症が残りやすくなるので
外傷直後にしっかり冷やすのは、この血種を抑えるためなのです。

 

 

足根洞症候群が治りにくい歩行

足根洞内部の組織が距骨と踵骨に挟まれる

画像のように、下腿部の外方傾斜が強い場合、足根洞内部の組織が、距骨と踵骨に挟まれやすく、慢性的な炎症が収まりにくいと考えています

原因は、足首が硬いため、距骨が内に倒れるように代償し、それで足関節の可動域を獲得しているためです。

このような歩行は、色んな障害を起こしやすく、まずは足首の硬さ(特に腓骨筋の短縮)を治していくのが、大事です。

おススメマッサージ

下腿の外側 腓骨に沿って走行

足首の背屈(つま先を上にあげる動き)制限のある人は、腓骨筋を緩めると足首の動きが良くなります

場所は、膝関節の外側すぐ下に、腓骨頭という骨が飛び出しています。その下からから外くるぶしに向けてマッサージしていきます。

グリグリと揉むのではなく、優しく圧をかけるだけでも良いです。

硬くて痛い場所(トリガーポイント)があれば、10秒程度押さえ続けます。

筋肉は下腿の真ん中ぐらいまで(そこから下は腱)なので、画像の赤ラインの部分だけで十分です。

当院での施術はこうする!

まずは痛みを取る

足根洞症候群では、筋緊張の緩和と筋膜の調整、関節軸を合わせる事で、痛みがかなり軽減します。

特に腓骨筋のトリガーポイント(筋肉にあるしこりのようなもの)療法と自然整体療法の関節軸調整は、とても効果があります

 

全身治療

患部へのアプローチだけでなく、歩行や姿勢 股関節の固さをチェックして、問題があれば、AKS治療で神経と筋のバランスを整え、股関節や膝関節の動きを改善します。

経験上、難治性のものほど、腰や股関節が絡んでいるケースが多いと感じます。

インソール対応

上記の治療で完全に痛みが取り切れない場合、インソールを作製し、歩行からバランスを整える場合もあります。

私は、インソールと足のスペシャリスト集団オーソティックスソサエティーの会員で、その最高ランク フットケアトレーナーの
Aライセンスそ取得していますので、ご安心ください。

インソールについてはこちら

 

足根洞症候群治療の実例

足根洞症候群が治って ひとこと!

足首の痛み

水泳で泳ぎに影響が出るくらい痛かったけど、先生のおかげで痛みの原因とかもわかってすっかり良くなりました。ありがとうございました☺

足根洞症候群が治って ひとこと!

「足首の痛み」

もともと足首の怪我が多くて、治りが悪かったのでみてもらったら、普通にランニングなど運動ができるようになりました。

みてもらって良かったです。

 

足根洞症候群が治って ひとこと!

足首の痛み(バレエ)

いたくなくなってよかったです。

先生のおかげです。

これからもバレエがんばります。

お問合せ

まずはご相談されたい場合は、お問い合わせのページからお願い致します。(お電話でのご相談はご遠慮ください)

ご予約は、お電話 06-6900-8771にて承ります。

来院 問診

完全予約制なので、お待ちいただく事はありません。

また、ゆとりをもって予約をお受けしているので、他の患者様と接触することも、あまりないです。

そのため、しっかりとお話を聞き、施術のヒントとなる情報を得るようにしています。

検査 施術

問診から得た情報と、痛みの出る動作の確認 歩行評価 姿勢評価
歪みのチェック 整形外科的検査等を行い、施術を行っていきます。

施術は痛いことはほぼしません。ユラユラと揺らしたり、心地よい刺激で眠ってしまわれる方も多いです。

ときどき痛みの変化を確認し、施術の方向性を確かめていきます。

施術後の痛みの確認 説明

施術後は、痛みの消失 もしくは軽減したのを確認し、施術内容の説明と、今後の施術計画をお話させていただきます。

万が一、痛みの軽減がなくても、歩行状態が良くなり関節可動域が増大しているので、時間の経過とともに楽になっていくケースもありますので、ご安心ください。

会計 次回のご予約

受付にて、会計と次回のご予約をお取りします。

その際、施術の結果や内容により「次回は3日後」「1週間後」「2週間後」と提案をいたしますが、患者様のご希望に沿うよう予約をお取りしますので、ご安心ください。

1回で良くなれば、もちろん次回の予約は必要ありませんし、1回目の施術でしばらく様子を見て、またお電話にて予約を取っていただいても構いません。

なお、お支払いはpay payか現金でお願いいたします。

足根洞症候群治療料金

足根洞症候群ライトコース 
※軽症で、痛めた原因がはっきりしていて、整形外科や他の整骨院にかかっていない、健康保険併用可能なコース 30分以内
 
初診 4400円
※子ども医療証あり 3900円
2回目以降 3400円
足根洞症候群ベーシックコース
※症状が強く、健康保険が使えない(すでに他院にかかった 慢性痛である 両足が痛い
初診 6000円
2回目以降 1時間以内 6000円
45分以内 5000円
30分以内 4000円
目安として両足の痛み45分
片足の痛み30分とお考え下さい

※料金についてご不明な場合、お問い合わせページからどうぞ
 

足根洞症候群は治ります 一緒にがんばりましょう!

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