〒571-0065 大阪府門真市垣内町15-5 ニューシビックハイム1号室
京阪電車 古川橋駅徒歩6分 駐車場2台完備
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3回での治癒
有痛性外脛骨
最しょは痛かったけど、通いはじめてからすぐ治ってうれしかったです。
バレエができてよかったです。
バレエをやっていて、急に足首が痛くなってきた。
お母さんがネットで調べて外脛骨を疑い、発表会も近いので当院を受診された。
両側性の有痛性外脛骨 ジャンプで痛み Toe シューズを履くと痛い
関節可動域は正常 やや後方重心 歩行は立脚中期に過回内強い
初回
筋柔軟性高く関節可動域も問題なく、なにより驚いたのが下肢の筋力の強さ。これは早く治るだろうと予想できた。
股関節から下肢にかけて緩めたうえで、足首の関節軸の調整 下腿部の筋をPNF的にさらに調整したら、ジャンプの痛みは消失した。
テーピングを施して終了とした。
2回目
来院時にジャンプの痛みはない。バレエのレッスンも問題ないようだったが、発表会があるので、念のため前日に来院するようお願いした。
3回目
全く問題なさそうなので、発表会に備えてテーピングを施して終了とした。
上でも記したが、バレリーナは本当に筋力が強い!
この子もまだ4年生にもかかわらず、驚くほど強かったです。
早く治るのも当然だと思いました。
5回での治癒
有痛性外脛骨
発症した当初は痛くて走れないし、歩くのも痛かったぐらいでした。
病院でも手術以外痛みは無くならないと言われていました。でも、ここに来てからだんだんと痛みが無くなってきて、今では全く痛くなくなりました。
ありがとうございました。
野球をやっていて、だんだんと足首が痛くなってきた。
病院では有痛性外脛骨の診断 手術以外は治らないと言われたが、手術以外の選択肢を考えネットで検索し、来院された。
歩行で少し痛い 片足ジャンプで強い痛み つま先立ちは痛くない
骨盤の左前方回旋 画像は別人
関節可動域は特に問題なし
反対側(左)骨盤前方回旋
toe out(つま先が外を向く) や距骨下関節(足首)
過回内なし
患側(右側)のみインソール作製
→このため、下肢長差が起こっていた
初回
外脛骨に負担がかかるような歩行はなく、関節可動域も十分であったので、軽症と判断し腰と股関節からしっかりと緩めていき、足首の調整を行うと、歩行時の痛みは消失したが、片足ジャンプの痛みが少し残った。患側のみインソールを使用していたため、下肢長差が生じていたので、反対側(左)にアーチパッドを付加してバランスをとって初回は終了とした。
2回目
調子よかったため、運動をしてしまったうえ、すこし右足首をぐねった。痛みが再発
前回同様の治療で、片足ジャンプ以外の痛みは消失。
3回目
来院時に片足ジャンプなど、全く痛みが無く、5割までの運動と後脛骨筋トレーニングを指示した。
4回目
5割以上の運動でも痛みなく、全力での運動を許可した。
5回目
何をしても痛みが無くなったので、終了とした。
手術以外方法はないとまで言われた有痛性外脛骨であったが、比較的順調に経過していったのは、歩行に問題はなく、関節可動域も十分あったのが良かったと考えます。
ただ、患側のみインソールを装着していたため、下肢長差が生じ、負担がかかっていたのでしょう。
手術しかないのかと、ご家族も含め悩んでおられたので、非常に喜んでいただきました。
3回での治癒
有痛性外脛骨
足が痛くてバスケが出来なかったけど
治りうれしかったです。
バスケットボール練習中、急に右足首が痛くなる
歩行(右蹴りだし時) 右足首内にねじると痛み 片足ジャンプで痛み
画像は別人です
立位姿勢は良好
歩行の立脚中期(片足に全体重が乗った時)で右下腿部の外方傾斜がみられた
右股関節の屈曲可動域の低下
右足首の背屈(つま先を上に向ける動き)制限
それを距骨下関節の回内で代償(足首が固いので、つま先を外に向けて、距骨という土台の骨を内に倒しながら下に落ち込むことで、足首の動きを助けている)
→これにより、外脛骨部にストレスがかかり痛みを起こしていた
初回
殿筋へのAKS 筋エネルギーテクニックで股関節の可動域を広げ、内転筋へのアプローチで、下腿外方傾斜の改善、腓骨筋(下腿の外側の筋肉)のリリースにて足関節背屈を出し、距骨のズレを修正した。
これにより、ほぼすべての痛みが消失した。
念のためテーピングを行い、修正した距骨のズレが戻るのを予防した
2回目
痛みの再発もなく、後脛骨筋(外脛骨にくっついている筋肉)をしっかり働かせるように教育し、腰と股関節の調整で終える。5割~8割までの運動を許可
3回目
まったく不安がなかったので、勢い余ってダッシュまでしたが痛みがなかったので終了とした。
今回はかなりの軽症でした。
立位姿勢が良く、歩行時の骨盤の回旋変位がなかった事、上半身重心が安定していた事が早期回復につながったと思います。
また、痛みが出てすぐの来院であったこと、本人の素直な性格 プラス思考(これ大事)も大きな要因でしたね。
7回で終了
有痛性外脛骨
最初は「治るのかな」と思っていたけど、すぐに治ってよかったです♪
ありがとうございました!!
バレエのレッスン中に、徐々に痛くなってきた
ゆっくり歩くのは大丈夫 ジャンプ・つま先立ちで痛い
足首を内にひねると痛い
画像は別人です
足関節背屈可動域低下 右肩下がり
骨盤左前方回旋
歩行時に左の骨盤前方回旋と
外方スウェイ(体重がかかった時に、骨盤が外に逃げるような動き)がみられた
距骨のズレ 左toe-out(つま先が外に向く)
初回
骨盤の左回旋と右肩下がりに対してアプローチし、足首のAKSと関節軸調整、距骨のズレを修復した。内にねじる痛みとジャンプの痛みは消失した。
2回目
少し痛みの戻りがあったので、疲れのみえる部分をしっかりと緩め、距骨のズレを修復し、テーピングを施した。
3回目
痛みはない。歩行時の骨盤前方回旋もなくなっていた。膝のMWMS(腓骨の動きをつける)を行い、距骨の落ち込みを最小限になるように施した
4回目
少し左股関節の詰まり感が出ていたので、殿筋と鼠径部にアプローチ
後脛骨筋のトレーニングを指導し、軽いランニングも許可した。
5回目
バレエのレッスンもある程度行うよう指示した。
6回目
ジャンプ等を含め、バレエのレッスンを全力で行うよう指示
7回目
何をしても痛みが無いのを確認できたので、終了とした。
痛みの消失は早かったのですが、骨盤の前方回旋や外方スウェイ・上半身の傾きなどがあり、また、バレエという足首に非常に強い負荷が掛かるものに対し、慎重に対処しました。
やはり再発を防ぐには、姿勢や歩行の改善は必須です。
2回で終了
有痛性外脛骨
2年前から痛くて、辛かったけど、先生に見てもらって痛みがなくなりました。
ありがとうございました。
2年前ランニング中に、右足首をぐねって負傷。その後卓球をしていてずっと痛みが続いていたが、反対の左膝(ジャンパー膝)にも痛みが出てきたので、インターネットで検索し、他県からであるが来院された。
内転筋の短縮 toe out(つま先が外を向いている)患側墜落型歩行
ローディングレスポンス(歩行時に踵が接地した後、片足に体重が乗る手前の状態)で距骨下関節過回内(足首が内側に倒れる)が急激に強くなる
初回
2年前からという事で、長期を覚悟していたが、症状に関しては軽症で、ジャンプなどの強い負荷で痛むようでした。腰部から下肢にかけて優しく緩め、内転筋の短縮に対してリリースとAKSを施し、足首の軸を調整して、後脛骨筋が働きやすい環境を整えた。ジャンプ等の痛みは消失。四股スクワットを指導して、初回は終了
2回目
前回の治療後から、卓球をしても何をしても痛みがなくなったので、有痛性外脛骨治療は終了とした。
早期の回復につながったのは、本人が外脛骨部にかかる負担を軽減する、姿勢や身体の使い方をしっかりと習得できたことが大きかったと思います。また、有痛性外脛骨で長い期間痛みが続いていると、後脛骨筋の弱化が見られることが多いのですが、比較的筋力もしっかりしていました。あとは、治療時の刺激量が、筋緊張の解消にピッタリとはまったような気がします。
3回で終了
有痛性外脛骨
また運動ができるようになったからうれしいです。
サッカーをしていて、1年前から痛みがあったが、最近痛みが強くなってきたため、ネットで探して来院された。
ランニング ジャンプで痛みあり
股関節屈曲可動域かなり低下 ハムストリングス緊張 趾関節背屈可動域低下
後方重心 右過回内強い
初回
殿筋とハムストリングスの硬さは、FOAと横引き 股関節前方けん引で対応。
足首周辺の緊張を取り、関節軸を調整 つま先立ちでの動作法で片足ジャンプをしても痛みはなくなった。
2回目
痛みがなかったのでサッカーをした。痛みの戻りもなく順調な回復
下腿と足底のトレーニングを指導した。
3回目
まったく痛みがないので、終了とした。
右足のバランスが悪いので、定期的に通院するよう指導した。
7回で終了(途中足首捻挫した)
有痛性外脛骨
始めは走ったりスケートが出来なかったけど、来るたびに足が痛くなくなっていって、体育もスケートも出来るようになってよかった。
フィギュアスケートと陸上をしていて、2か月以上前から痛みだし、最近痛みが強くなってきたため、遠方であるがネットで探して来院された。
ランニング ジャンプで痛みあり
股関節屈曲可動域低下 下肢のあらゆる筋緊張 歩行は典型的なToe-Outではない
後方重心
初回
下肢の強い筋緊張があったので、指頭静圧可動法で徹底的に緩め、足首の関節軸を調整したら両足ジャンプでの痛みはなくなった。テーピングを施し、靴の履き方を指導して終了した。
2回目
両足ジャンプの痛みは消失していた。まだ患側のジャンプで少し痛む。股関節中心に治療。FOA 三方 前方けん引など
3回目
患側ジャンプで違和感あり。治療と並行して、下腿部と足底のトレーニングを行うよう指導した。
4回目
患側でのジャンプに不安感があり、腰の治療を徹底的に行ってみると、ジャンプの痛みは完全に消失した。
5回目
前回治療後、痛みがなく調子が良かったので、積極的にスケートをしたら、足首を捻挫した。
6回目
捻挫の影響もなく、調子よい。あまり長時間ジャンプやランニングをすると、違和感が出る。
7回目
何をやっても全く痛みが出ないので、終了とした。
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