〒571-0065 大阪府門真市垣内町15-5 ニューシビックハイム1号室
京阪電車 古川橋駅徒歩6分 駐車場2台完備
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16:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
腰痛
今まで腰が痛かったけれど、ここに来て痛くなくなりました。
教えてもらった体操もがんばります
ありがとうございました
好きなバスケをやめるほどの腰痛が数年前から続き、考えられる原因は、塾に通い長時間座る事が多くなった事、重いリュックを背負いだした事。その間いろんな治療院をまわったが、毎日痛みを訴えていた。
知り合いの紹介で来院された
塾で座っていると痛くなってくる
朝起きて1時間痛い
体幹の後屈で痛い
股関節屈曲可動域低下
前方重心 歩行時に著明
バックライン(首から足まで後ろ側)の緊張
初回
首から足までバックライン(身体の後面全体)をとにかく緩め、腸腰筋(お腹の奥にある筋肉)をAKSにて調整。さらに、骨盤を後傾方向に誘導すると、後屈時の痛みは消失し、これで初回の治療を終えた。
2回目
後屈時痛はなくなっていたが、朝と長時間座位の痛みは残存していた。
バックラインの緊張を取りつつ、殿筋のFOA(筋膜アプローチ)と
股関節牽引を行い、今回は仙腸関節(骨盤部分の小さい関節)の前傾への可動をつけてみた。さらに、殿筋のストレッチと起床時の操体法を指導した。
3回目
前回治療後、何年も毎日痛かった腰痛が、完全に消失したそうで、これで終了とした。
今回のケースは、股関節 骨盤周りへのアプローチ法が重要と感じました。
緩め方は、身体の回復を妨げないように慎重にやさしく行い、正しく自己療法が出来たことや、必ず治るという声掛けが、安心感につながったのだと思います。
腰痛
腰が痛くて、バスケが出来なくて、悲しかったけど、治って本当に良かったです!!
バスケをしていて、徐々に腰が痛くなってきた。コーチの紹介で来院
体幹の前後屈 回旋 側屈すべての動きで痛い 特に後屈と右回旋で強い痛み
走り出すと痛くなる 左の腰が痛い
骨盤左前方回旋 右肩下がり 股関節屈曲可動域低下
初回
症状から分離症ではないと判断し、経過次第で医師の診察が必要になるかもしれないと告げ、治療開始。 ほとんどの動作で痛みが出るなど、症状は強く、まずは鎮痛のため、全身を慎重に緩めていき、仙腸関節の調整すると後屈以外の痛みは治まった。
2回目
回旋の痛みが少し残るが、かなり痛みが和らいるようなので、腸骨筋に少し強い刺激を入れ、回旋時の骨盤の動きに少し手を加えると痛みは消失。後屈の痛みはほんの少し残った。
3回目
痛みがかなり楽だったので、少し練習してしまった。回旋と後屈時の痛みが再発
左股関節の屈曲可動域を拡げ、胸椎の動きをつけていった。
すべての動きで痛みは消失
4回目
その後痛みは特にないが、姿勢と歩行バランスが気になったので、上半身の治療を行う(特に首と肩甲挙筋 右の広背筋 左の前鋸筋)
5回目 6回目
痛みや違和感が全く無いようなので、8割までの運動を許可した。
7回目
治療は疲れを取ることに重きを置き、全力での運動を許可した。
8回目
無事に終了
分離症ではなかったが、終了するのに8回と、比較的時間がかかったのは、痛みが出てから無理をしていたため、全身の緊張が強く、骨盤や股関節の動きをつけても、戻りが早かったと感じました。若くても、痛みがあるのに無理をすると、緊張が全身に波及します。また、姿勢や歩行バランスの悪さが、日常生活での腰への負担を強くしていました。
知らず知らずのうちに疲労は溜まっていくので、しっかりと練習後のストレッチや入浴は欠かさないことですね。
腰痛
痛みで腰が曲げれなかったけど、先生のおかげですごく良くなりました!
3か月前スクワットをして腰を痛めた。バレーボールをして悪化。
整形外科に通院するが治らず、お母さんの知り合いの紹介で来院
体幹の前後屈 回旋 側屈すべての動きで痛い 特に前屈は全く不可
寝返り動作もかなり痛い
股関節屈曲可動域低下 後方重心 歩行時左骨盤前方回旋
初回
痛みがかなり強いので、腸腰筋 大殿筋 ハムストリングス 下腿あたりを優しく緩めると、少し動きが出てきたので、AKSと動体療法 骨盤の動作法 座位での腰方形筋動作法などを駆使して、前屈以外の痛みはなくなった。前屈も痛みが少し残るが、かなり前に屈めるようになった。
2回目
来院時全く痛みなく、股関節の屈曲可動域の獲得とバックラインを緩め、Hip Liftと殿筋エクササイズを指導し終了した。
単純な筋スパズム(筋肉の過緊張)が痛みを起こしていたが、根本原因として、後方重心と股関節の屈曲可動域の低下があるのに、間違った姿勢でのスクワットがありました。痛みを取るのは簡単ですが、今後再発させないためには、殿筋エクササイズによる股関節屈曲可動域の獲得と、Hip Liftで骨盤後傾の改善が必要です。
足底腱膜炎
足底が痛くて(横になると)針でさす様な痛みだった。治りょうして3日目から急に痛みがなくなって、楽になりました。
腰の調子もあまり良くない為、治療は続けたいです。
大病を患い、元気になって運動を再開しようとした途端、左足に痛みが出だした。HPを見て来院
歩行程度では痛みはない 左足底内側にかなり強い圧痛 夜間痛が強く眠れない
股関節屈曲可動域低下 右肩下がり 後方重心 筋力低下 歩行は問題なし
初回
症状 問診から、腰と股関節由来の筋緊張と循環障害と判断し、トリガーポイントへのアプローチ、腰の牽引捻転、股関節可動域を拡げるよう治療を進めた。
圧痛は7割改善、下肢の血液循環を高める自己療法を指導して終了。
2回目
来院時全く痛みなく、腰と股関節を調整して、とりあえず足底腱膜炎の治療は終了とした。
今回の症例は、足底腱膜炎というよりは、腰からの神経痛と循環障害によるものと考えます。すぐにその評価が出来たため、早期の治癒につながったんだと思います。たくさんの方を診る中で、こういったケースが多々あるので、まずは早く診せていただけたら・・・。楽になれると思いますよ。
座骨神経痛
左腰の痛みが、3回の治療で楽になりました。
すごいです。
ありがとうございました。
屈んで風呂掃除をしたあと、身体を起こした瞬間に、左の腰から太ももにかけて痛みが走った。HPを見て来院
体幹の前屈で痛い 後屈でより痛い 左回旋痛い 坐位からの立ち上がり痛い
寝返り朝の起き上がり痛い 痛みはほぼすべて左腰部から大腿部に放散
歩行時骨盤左前方回旋 左肩下がり
左PI腸骨(骨盤のゆがみ)
左肩甲挙筋 広背筋 腰方形筋短縮
右大腿筋膜張筋 腰方形筋緊張
初回
身体をみた瞬間に、左の腰方形筋の短縮が気になりました。
左肩が下がって、右腰方形筋のトリガーポイント(その部分の凝りが原因で症状を引き起こすもの)で神経痛が出るケースは多いですが、短縮側の神経痛は、自然整体療法の牽引捻転という手法で劇的に改善します。今回も牽引捻転と、骨盤の動作法(動作の中で骨盤の調整をする方法)にて初回からかなりの改善が見られました。
2回目
仕事で少し無理をしたせいか、朝靴下をはくときの痛みが若干残存していた。
左股関節の屈曲可動をつけるため、殿筋の筋膜リリース 筋エネルギーテクニック
を行った。
3回目
まったく痛みが消失していたため、治療終了とした。
今回の神経痛は、椎間関節由来(椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 腰椎すべり症)
などではなかったため、治りが早かったです。
ただし、評価がしっかり出来ていないと、なかなか改善しない事も多いです。
また、無意味なマッサージなどで悪化させられて来院される方も多いので、注意が必要ですね。
座骨神経痛
最初は歩くのも痛くて、試合前なのに練習出来なくてつらかったけど、先生のおかげでどんどん良くなってすぐ動けるようになって、とても感謝しています!
ありがとうございました!
試合頑張ります。
学校の遠足で長時間歩いた後、痛くなってきた。友人の紹介で来院
バドミントンの練習中、右足に荷重をかけると、右臀部から大腿部後面に痛みとしびれが起こる。
ランニング後は特に痛みとしびれが強くなる
股関節屈曲可動域低下
左肩下がり
歩行時右骨盤外方スウェイ
初回
体幹前屈時の放散痛(お尻や太ももの後ろ側も坐骨神経の走行に沿って、痛みやしびれが広がる事)はあったが、骨盤の外方スウェイによる神経痛と判断し、殿筋や内転筋を中心に調整。仙腸関節を圧着させると、荷重時の痛みは消失した。
2回目
朝起きた時の痛みが残存。腰方形筋と腓骨筋をしっかりと緩め、体幹の回旋や前屈時の骨盤の動きを調整した。痛みは完全に消失。ジョギング程度の運動を許可した
3回目
全力で走っても全く痛みが無いようなので、終了とした。
今回のケースも、脊椎由来ではなかったため、治りやすい軽症のものでした。
骨盤(仙腸関節)を動きの中で調整した後に、圧着させるとかなり楽になるという、引き出しが一つ増えた症例でした。
インソール
長距離ランニング後のひざの痛みがなくなりました。
着地時の足首の不安定さもかんじなくなりました。
インソールを作ってよかったです!
長距離ランニング後の、右膝外側の痛みで来院
ランニング後の右膝外側の痛み 荷重時痛 大腿骨外側顆付近の圧痛
しゃがめない
右肩下がりで墜落的歩行 股関節外転可動域低下
内転筋の短縮と歩行時大腿内転内旋位のため、膝関節に外旋ストレス
ランニング時の下腿外方傾斜を伴う、
やや膝外方スラスト
距骨のズレ
足関節背屈制限
初回
負傷した次の日の来院で痛みが強かったので、外側ライン(腰方形筋 大腿筋膜張筋 腓骨筋)の緊張をしっかり取る。
2回目
早い対応であったため、来院時には全く痛みは消失
3回目以降
今後も長距離を走るという事で、下腿の外方傾斜と膝のスラストを抑えなくてはならないため、股関節や内転筋を調整し、セルフケア(四股スクワットなど)を指導し、インソールを作製した。インソールのケガ予防効果はてきめんで、現在も痛みなくジョギングをされています。
今回のケースは、典型的なランナー膝でした。
対応が早かったため、すぐに痛みも消失しました。
ただ、長距離ランナーで再発が多くなるのは、歩行やランニング時の、バランスの悪い荷重のかかり方を、そのままにしておくからです。
自分の身体の特徴をしっかりと把握し、自己療法を指導してもらい、予防するためのインソールを作製するのも一つの方法だと思います。
肉ばなれ
肉ばなれのせいで、陸上の練習が出来なかったので、早くなおって良かったです。
陸上と、フラッグフットボールをしている。走ろうとした瞬間に、左の太ももの裏に痛みと衝撃が。その後1カ月半以上経過したが、いまだに伸張制限と痛みが取れないので、弟の紹介により来院
伸長時痛 ランニングで痛み 左ハムストリングス起始部付近の肉離れ
初回
肉離れの慢性痛であったため、積極的に筋膜の流れから患部も含めてAKSで調整し、相反抑制を利用したハムストリングスのストレッチを施すと、劇的に伸張性が増した。痛みも消失した。
2回目(1週間後)
全力で走ってもほぼ痛みなかったが、ちょっと違和感を感じた瞬間があったようなので、念のためもう一度来てもらう。
3回目(負傷から14日後)
全く痛みもないし、ハムストリングスの伸張性も反対側よりも上がっているほどだったので、終了とした。
考察するまでもなく、このような症例は治しやすいです。
肉ばなれ
走ったりするともも裏が痛かったけど、ここにきたら治ったので良かったです。
いつもありがとうございます
サッカーでボールを蹴った瞬間に太もも裏の筋肉を負傷した。
以前からケガをする度に来られている常連さん
荷重時痛 伸長時痛はあるが歩けないことはない ランニングは不可
皮下出血は軽度 軽度の内側ハムストリングスの肉離れ
初回
指頭静圧可動法(自然整体療法の中の筋損傷に対するスペシャルテクニック)で
患部周辺をしっかりと緩める。腰部や殿筋にも緊張が波及していたので、そこも緩めた。最後に挟定(これもスペシャルテクニック)で荷重をかけてもらうと、痛みは2割になった。
2回目(5日後)
ずいぶんと楽になったようで、少し運動を許可した
※本来ならこの時点での運動は許可しません
3回目(負傷から10日後)
走ってもぜんぜん痛くないと言うので、全力プレーを許可した。次の日から合宿とのことで終了とした。
※この時点でも全力ランニングは許可しません
だいたいの肉離れは、2回目来院は3日後、2回目は受傷1週間後、3回目は受傷10日前後(経過次第ですが、このあたりで軽い運動を許可するケースが多い)4回目受傷2週間後(このあたりで全力ランニングを試してもらう)5回目受傷20日前後に状態を確認し終了となります。今回はかなり軽症で、合宿や試合が重なるため、急仕上げとなりました。復帰を急ぎすぎると、再発のリスクが高まるため、あまりお勧めしません。治療内容については、重症のケースでも同じように行います。
肉ばなれ
肉ばなれで試合に出れない時に高橋先生にふとももの所をマッサージしてもらって治してもらえて、試合に早くふっきできたから良かったです。
サッカーの練習で負傷。友達の紹介で来院
右足荷重時痛 しゃがめない 痛いが歩ける 膝を曲げると痛い 外側広筋損傷
初回
いつものように指頭静圧可動法にて患部周辺を緩め、負傷部の外側広筋と筋連結している中殿筋の筋膜リリースもしっかりと行った。最後に挟定して荷重をかけてもらうと、痛みは2割までになった。
2回目(5日後)
痛みは限りなくゼロに近いが、もちろん運動はまだ許可せず、治療は患部と腸腰筋、骨盤調整も行った。
3回目(受傷7日後)
しゃがんでもジャンプしても片足荷重しても痛みがないので、5割までの運動を許可した。
4回目(受傷10日後)
1週間後の試合にはどうしても出たいという事で、全力でのプレーを許可した。
※本来はこの時点では8割の運動を試してもらう
5回目(受傷2週間後)
全力で走っても痛くないので終了とした。
※本人から、試合にも出たが大丈夫だったと連絡あり
今回も軽症のケースです。肉離れなどの筋損傷は、筋連結(筋肉同士がお互い引っ張りあうような繋がりがあるもの)を意識して治療すると、より早い復帰が期待できると思います。
野球肩
キャッチボール程度でも痛かったのに、今では全力で投げれるようになりました。
ありがとうございました。
数か月前から肩の痛みがあり、キャッチボールも出来ないほどに悪化し、他院にて治療するも良くならず、HPを見て来院
投球動作(シャドー)で痛い 2ndポジションの外旋 3rdポジションの内旋で痛み
肩甲上腕関節の外転制限 外転では痛みなし 肩甲骨前傾 外転位
初回
肩甲上腕関節の外転制限に対して、棘上筋のAKS 広背筋のリリースを行う
内外旋の痛みに対しては、各インナーマッスルのAKSとリリースを行った。
肩甲骨の位置異常には、小胸筋 前鋸筋にアプローチ
最大外旋の痛みは3割残ったが、3rdポジションでの内旋の痛みは消失した。
2回目
経過良好で、初回と同じような施術を行うと、最大外旋の痛みも消失した。
3回目
シャドーをしてもらっても痛みはない。
右股関節の内旋可動域が低下していたので、腸腰筋 股関節外旋六筋も調整した
2~3割程度の軽いキャッチボールを許可した
4回目 5回目
8割程度の投球も痛みなくできたので、10球の全力投球を許可した
6回目 7回目 8回目
塁間 遠投でも全く痛みがないので、終了とした。
野球肩治療の経験上、一番多いパターンのケースでした。
利き腕側の股関節の内旋可動域が低下していて、投球時に身体が開いてしまい、なおかつ、肩甲骨が前傾し外転しているので、投球動作の加速期に負担がかかり、痛みを起こしていました。
評価が定まれば、治療自体はそれほど難しくもないので、きっちりと身体を評価できる事が大事だと感じました。
尾骨の痛み
先生のおかげで、またキーパーができるようになりました。
ありがとうございました。
2か月前に尾骨を痛め、整形外科で尾骨骨折の疑いと診断され、様子を見ていたが、なかなか痛みが取れずHPを見て来院
座って後ろに体重をかけると痛い ジャンプやランニングで痛い
股関節屈曲可動域低下 スウェイバック姿勢による後方重心 右肩下がり
歩行時骨盤左前方回旋 左骨盤外方スウェイ
初回
腰部 股関節を緩め、尾骨の矯正をするとジャンプの痛みは半分になった。
股関節の筋エネルギーテクニック 大殿筋と腸腰筋のAKS 股関節前方牽引で痛みは2割になった。
骨盤を締めて、後方重心に対してHip Liftを行うと、ジャンプの痛みは消失
2回目
前回の治療後、痛みが全く消失し、サッカーを全力で出来るようになっていたので、腰部の調整で終了とした。
今回のケースは典型的な尾骨の痛みで、このような場合は、1回の治療で劇的に良くなる事が多いです。
ただし、後方重心に対してはHip Liftを続けるように指導しています。
足根洞症候群
足が痛くて思うように高跳びで踏み切りができなかったけど、治していただいたおかげで、今は全く痛くなくなり普通に跳べるようになりました。
ありがとうございました!!
2か月前 走り高跳びで足首を痛めた。
近所の整骨院へ通院するが変化なく、ネットで探して来院された。
左足首の内部がジンジンとする痛み。片足ジャンプや荷重をかけると痛い。
姿勢、関節可動域は正常範囲 後脛骨筋力低下
歩行時、左骨盤前方回旋 過回内 下腿の外方傾斜
初回
骨盤前方回旋に対してアプローチし、股関節周りと下肢を緩め、足首の関節軸を調整したらジャンプや荷重の痛みは消失。
後脛骨筋のトレーニングを指導し、テーピングを施して終了した。
2回目
痛みはない。靴の履き方を指導し、軽いランニングから徐々に強度を上げるように指示した。
3回目
ダッシュや長距離のランニングをしても痛みなく、終了とした。
姿勢や関節可動域に問題はなく、特に難しい症例ではなかったが、どんなスポーツにおいても、歩行時に過回内で下腿の外方傾斜が重なると、後脛骨筋の筋力低下を招き、片足立脚時に不安定感を起こすため、その評価と指導の必要性を再認識しました。
足根洞症候群
足がいたかったけど、すぐになおってよかったです。
ありがとうございます
前日、サッカーの練習中突然足首が痛くなり、友人の紹介で来院。
左足根洞部に腫脹 熱感 圧痛
足首の背屈 外返しで痛み
歩行時の痛み
姿勢は良好 股関節屈曲可動域低下
歩行は疼痛回避なのか、toe-inしていた
初回
股関節周りと下肢を緩め、腓骨と距骨の調整で痛みは半減 テーピングを施して治療を終えた
2回目
痛みはない。靴の履き方を指導し、軽いランニングから徐々に強度を上げるように指示した。
3回目
全力でフットサルをプレーしたが、全く痛みなく終了とした。
ボールを蹴る瞬間に軸足がtoe-inする癖があったため、足根洞に急激な負荷が掛かり炎症を起こしていた。
距骨と腓骨の位置関係を正す事で、炎症が早く消失し、早期の回復につながったのだと思います。
ひざの痛み
走った後、足が痛くなっていたけど、みてもらってからいたいのが少なくなったので、よかったです。
フラッグフットボールをしていて、以前より足首や膝の痛みで悩まされていたところ、友人の紹介で来院。
右足底(第3中足骨頭部)の歩行時 走行時の痛み。
ランニング時、しゃがんだ時の左膝内側の痛み。
股関節屈曲可動域低下 スウェイバックによる骨盤後傾 後方重心
歩行時、左骨盤前方回旋 右骨盤外方スウェイ 左過回内 右過回外
初回
股関節周りと下肢を緩め、AKSにて調整すると痛みは消失した。股関節の屈曲可動域を筋エネルギーテクニックで拡大した。過回内過回外に対しても骨盤の調整で改善させた。後方重心に対しては、Hip Liftを指導した。
2回目
練習や試合でも痛みはほとんどなかった。ほんの少し痛むことがあるようだったが、自己療法で解消できると考え、それを指導して終了とした。
今回の症例は、痛み自体はすぐに取れると思っていた。
ただ、スウェイバックによる股関節前面への負担で、股関節の屈曲可動域がかなり狭く、今後の自己療法の継続がケガ予防のカギになると思います。
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